事例ファクトリー: 法人向け導入事例作成専門カンパニー

事例作成に必要なのは
業界知識・取材力・集客力です

「インタビューをまとめる」だけの
事例は集客に貢献せず無価値です

[無料] 事例作成と活用に関する資料ダウンロード

導入事例とはそもそもどのような位置づけのものか、どのように作ればよいか、どのように活用すればよいかについて、全てのノウハウを凝縮した資料を公開しています。ぜひ、無料でダウンロードください。

事例ファクトリーは事例作成のプロフェッショナル集団です

事例ファクトリーは、「IT・電機・通信・商社・ホテル・食品・官公庁」などの出身業界、ならび「営業・マーケティング・開発・サポート・情報システム・財務」などの業種経験者からなる、事例作成のプロフェッショナル集団です。

スタッフ各人が自身の出身業界、ならび製品・サービスを提供してきた業界に対して深い理解があります。

さらに、全員が法人向けビジネス経験者で構成されているため、各業界のビジネスのトレンドや業界共通の課題といった共通言語も把握しています。

このため、「顧客ならび取材先の共通言語を理解したうえで、深く課題や背景を掘り下げる『売れる事例』」を作成できます。

"事例ファクトリー担当者は、一般的な質問リストを事前送付・回答してもらった上で、取材時には事前質問から掘り下げることに注力してくれました。結果、顧客担当者が意識していなかった導入効果を見つけ出すことができました。"
東証一部上場企業 大手企業向けマーケティング担当者
IT(システムインテグレーター)

「顧客の顧客」を深く理解するため必須の業界知識

事例がただの「インタビューのまとめ」であれば、決まりきった質問をして、それを文章としてまとめるだけで「導入事例」となります。

しかし、そうした導入事例は「ホームページの空白を埋める」ことはできても、集客には役立ちません。

導入済みの企業の導入ストーリーを「導入事例」として作成する理由は、「主に同業他社からの集客を強化したい」という1点に尽きます。

取材企業の業界について客観的な理解がない場合は、「なぜその企業・組織がそうした判断をしたのか」について、各業界の大きな流れの中で捉えることができません。そうすると、業界に共通する課題を認識できない事例となり、同業他社の共感を呼び起こさない事例となるのです。

事例ファクトリーは、「実際その業界で勤務した経験」や「その業界に対して業務を提供した経験」などをフル動員して、「何が同業他社の琴線に触れるか」を考えぬいて事例を作成します。

背景・意図を客観的に見抜く取材力

一般的な事例の「導入目的」は、大きく5点に集約されます。

  • 売上増加目的の事例
  • コスト削減・効率化目的の事例
  • スピードアップ目的の事例
  • 組織・人材強化目的の事例
  • 規制・セキュリティ対応目的の事例

しかし、取材を受ける担当者は「なぜこの製品・サービスを導入したのか」「どのような効果があったのか」を自分の視点でしか見ることができていません。

例えば、製品を導入した結果「売上アップ」と「スピードアップ」が実現された、と担当者が主張する場合でも、組織トップの目線だと「人材強化」という要素が含まれている場合もあります。しかし、担当者の話をそのまま聞いているだけでは、担当者がいう内容を掘り下げずに、そのまま掲載するだけの薄っぺらい事例になってしまいます。

つまり、薄っぺらい事例だと、決裁権者が納得する内容にはなっていない場合が多いのです。

事例ファクトリーは、一般的な質問は事前に済ませて、取材時には「一般的な質問を掘り下げる」ことに注力しています。これにより、「担当者が意識しなかった本当の課題や効果」を浮き彫りにします。よって「売れる事例」が作成できるのです。

検索エンジンと閲覧者に刺さる集客力

よい事例を作成するために心血を注いでも、「よい導入事例だから、みんながホームページを訪問して読んでくれる」わけではありません。事例作成など編集業務を請け負う企業は、「編集は強いが、集客には弱い」のが実情です。

事例ファクトリーを運営するユニファイ株式会社の本業は、B2B企業のWeb集客強化です。東証一部上場企業から未上場のベンチャー企業といった幅広い顧客に対して、「狙った検索キーワード順位を、どう中長期的に上げるか」に日々注力しています。

このため「最良の事例を作る」だけでなく、「最も集客に貢献する事例を作る」ことを前提に事例を作成します。

(なお、貴社サイト全体の集客強化のための施策も、事例作成とは別にご提案可能です)

"金融機関向けの営業経験がある方だったので、金融機関独特のカルチャーや共通する課題を理解してくれていて、取材がスムーズでした。先方からの評判も良かったです"
東証一部上場企業 金融機関向け営業部長
通信 (固定・携帯)

事例ファクトリー代表
村岡 英一

北海道出身、慶応義塾大学総合政策学部卒。

日本マイクロソフトにて金融機関(メガバンク、生損保、証券、ノンバンクへの営業に従事し、ソフトウェアライセンス包括提案、コラボレーション基盤製品提案、ID基盤構築提案などに従事。

その後日本マイクロソフトの情報システム部門にて、5カ国(日本、韓国、タイ、フィリピン、ベトナム)のマイクロソフト現地法人の営業システム導入推進を担当。SFA/CRM基盤をSiebelから自社製品のMicrosoft Dynamicsへの移行を担当。

その後、フィンランド系IT企業ブランコ・ジャパンにて、国内ならび海外4カ国(台湾、タイ、フィリピン、ベトナム)の携帯キャリア、官公庁向け営業、販売代理店の発掘に従事。並行して、インド子会社開発製品の日本市場導入を担当し、大手携帯キャリア向けの営業に従事。

2016年に独立し、上場企業からベンチャー企業までの「法人向け(B2B) 営業・マーケティング支援」を実施。担当する多くの企業でWeb経由集客を急増させる実績を有する。

事例ファクトリーの強み

受注を増やす事例を作成

事例を読んだ見込み客が、製品・サービスの価値を感じて問合せを行いたくなる事例を作ります。そのために、「製品・サービスがどのような価値を創造したか」を深く掘り下げます。

検索エンジン対策に注力

事例ファクトリーを運営する「ユニファイ株式会社」は、法人向けのデジタルマーケティングの専門企業です。上場企業からベンチャー企業までのオンラインからの受注獲得に強みがあります。

取材は対面・非対面の両方可

顧客に直接会うのが難しい時代でも安心。対面取材だけでなく、ZoomやGoogle Meetを利用したオンラインでの取材も可能。集客のための活動を止める必要はありません。

多様な業界・職種の出身者

IT・電機・通信・商社・ホテル・食品など、多様な業界の出身者が対応いたします。また、営業、マーケティングのプロに加えて、開発、サポート、情報システム、会計など、多様な業務に精通したプロが対応します。

デジタルにも紙にも使えます

作成した事例は、配布用のチラシとしても、またホームページ掲載用のコンテンツとしても活用できます。事例をある程度の数作成すると、ダウンロードコンテンツにも流用できます。

明朗会計

シンプルなプランとオプションの組み合わせで、費用を分かりやすく提示しています。「最初は安そうだったが、詳しく聞いてみると高額になった」ということは決してありません。

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お客様がやりたい内容をぜひお知らせください。一生懸命対応させていただきます。