事例ファクトリーさんの作成する事例は、読みやすくわかりやすいことに加え、お客様の業務プロセスや効果の数字を抽出し、客観的に価値を訴求できている内容になっている点を評価しています。
事例作成の効果は以下の3点です。なお、各項目についてどの程度伸びたのかについての詳細は、社外秘とさせていただきます。
- (1) 法人営業の受注確度が高まった (数倍に成長)
- (2) 大手企業からの協業案件が増加した (数倍に成長)
- (3) 販売店の受注確度が高まった (数倍に成長)
まず (1) ですが、早い段階でビジネスホテル業界大手、高級ホテル、自動車業界大手のカーディーラー等を網羅できたこと、また、一般オフィス、クリーニング店、食品製造業、倉庫業、介護施設など、多種多様な業界の事例を作成できたことで、法人営業の受注確度が高まりました。
新型コロナウイルス対策による需要拡大という観点ももちろんありますが、2020年の法人営業の受注額は、2019年の数倍にも伸びています。
法人の購買時には、同業他社の導入事例を確認するのが普通ですので、この伸びは導入事例があってこそと確信しています。
また、当社の営業・マーケティング担当者からも、「お客様が、大手企業の事例を見て問合せしてきた」という声を多く耳にしています。
次に (2) ですが、大手企業の導入事例を作成したことで、「信頼できる企業」と判断いただいたこともあり、協業案件が昨対比で数倍に急増しました。
多数の企業から「当社の製品を取り扱いたい」というご要望を頂いたり、「共同でこの業界を攻略したい」といったお申し出を頂けるまでになりました。
最後の (3) は、当社製品をエンドユーザーに販売してくださっている販売店様より、事例を活用することで受注確度が高まったという声が多数上がっております。販売店様経由の売り上げも、昨対比で数倍となっております。